テスト

すみません。あげちゃった。かなり長いです。

大学2年生の時、同じ大学の友人に違う大学の彼氏ができました。
友彼は相当お金持ちの家庭らしく、ファミリー用のマンションに一人暮らし。
そしていわゆるリア充で、とにかく友達が多く、よく人を集めてＢＢＱしたり海に行ったりしてました。
友彼のマンションでも月に数回パーティーが開催され、恋人ゲットできるかな？な下心勢はもちろん、就活の情報交換、就職後のコネ作り、果ては起業の相棒捜しなどでも人が集まってきていて、大学ではむしろ非リアな自分は
と新しい世界に酔いしれていました。
（彼女の友達ということで良くイベントに参加させてもらっていた）

そんな中、友人から
と。
Ａは友彼の幼なじみで親友。
パーティーで何度か話したことがありました。
リア充世界に放り込まれた私は
と焦っていたこともあり、二つ返事でＯＫしましたよ。

そして初メール、ドキドキしながら
と送信し、心臓ばくばくしながら返信を待っていると、来た！

「件名：ありがとう！　本文：ちょっと待ってて！」

と思いつつ携帯の前で正座して待ちました。

そして送られてきたメール。
残念ながらもう消してしまったのではっきりとは覚えていないのですが、
内容もだいぶ忘れてしまったんですが、記憶を振り絞ると

浮気した彼と別れてから別の人と結婚しましたが、それから二年も経ってるのにこんなメールがきました。
正直、困惑しています。


大好きだよ。○○。
たとえ人妻になって身体は旦那さんのものであっても、○○の心は俺のものにしていたい…って思ってるし、そうだと信じてる。

○○、愛してる。

でも○○ヘの思いで胸の方が苦しいんだからな…こんなに俺を惚れさせといてどうすんの？
俺がお前に捧げるよって歌った歌覚えてる？
あの歌詞の通りだよ。
俺にはお前しかいないし、お前だけが一生の妻なんだ。

今日は寝るけど、俺は○○との時間を削るのは嫌だから、いつでもメールしてくれよな。
今年ももうすぐクリスマスだね、また一緒にディズニーランドに行こう。

おやすみなさい
俺の○○…

いつぞやこのスレで留守電で歌を熱唱してたロミオが報告されてたけど、とうとううちにも来たよ。

「１ケンノロクオンガアリマス。
ピーーー。

（絶叫）
たそがれぇにぃい
せえいいっぱあいの
いきをすうってぇええ
めをとじぃるうううだけぇえ
ゼェゼェぽおくだけぇのきみなｒ

ピーーー
７ガツ１５ニチゴゼン１ジ２８フンデス」

だとさ。
こっちが笑い転げて過呼吸起こしたよ。

今あいたいすぐ会いたい
砂漠の真ん中で
眠りたいもう眠りたい
全部凍らせたまま
流れよう流されよう
この波に揺らされ
ゼロがいいゼロになろう
もう一回