ここを読んで、
とひらめいたので、投下してみる。
まだ固定電話とポケベルしか無かった頃の話。
（短くしようと頑張ったんだけど、慣れないせいか長くてゴメン）

今思えば確かに、付き合ってる頃から変だった。
私が重い荷物にふーふー言っている時でも、
とドスをきかし、一緒に行った旅行先で自宅の鍵を無くしてオロオロしている私も無視、困り続けていると
とキレた。
だそうです。
それで、帰った日は着の身着のまま大学へ行って床に新聞紙を広げて寝た。
（帰り着いたのが遅かったので鍵屋は間に合わなかった）

極めつけは、元カレは30過ぎて私が初めてだったが、私の方は□□じゃなかったこと。
それを、ことあるごとに持ち出されてはネチネチと責められた。
べつに浮気したわけじゃないのに…。
元カレの脳内では、
と変換されたようで、当時資格をとるため必死だった私のもとに、傷心旅行にでかけた元カレから
などの自問自答絵ハガキが毎日送られてきた。
当然「がんばれ」なんていう言葉は一言もなし。

それでも自分は、この人こそ私と一緒にいてくれる人、と信じ込んで疑っていなかった。

怒られたので切ります…

小物だけど父がロミオだった。
フェイクはいってます。

度重なる借金+浮気。
父は生活費は入れるものの薄給でとても返済にまで手が回らず、毎度母の給与から返済していた。
母はエネmeで
と耐えてきたけど、娘（私の姉）が夫の浮気にガツンと言って離婚したのを見て目が覚めたらしい。
またもや借金が判明したのを期に父に離婚を切り出した。

その時送られてきたメール。


「自分がどんなにバカなことをしたのか分かっています。
もう一度だけチャンスをください。

（中略）

残りの人生、君の笑顔を守っていきたい」